【キレイになるたの肌の注意点は摩擦レスだった】

この記事でわかること

  • 摩擦をおこさない為の対処法
  • 人の肌の仕組み
  • 赤く炎症を起こしたときの対処法

肌にとってオールシーズンでいえることですが
「乾燥」は一番よくありません

その中でも乾燥と摩擦で赤くなってしまうと
肌が炎症を起こしている状態になります

炎症を起こした肌はダメージが蓄積され
さらに乾燥を引き起こし老化につながるので
質のよい細胞は作られることがありません

今回は肌がキレイになるための
重要な摩擦に関してお伝えし
どのようなケアが肌をキレイにしてくれるのかをライティングしていきます

sizuku

今回私が記事を作成しました。

【 sizuku プロフィール】
・ヘアメイク歴15年 ・美容専門学校卒業後様々なヘアメイクを行う
ブライダルや企業研修にも携わりながら新しいことにも日々試行錯誤をしながら活動中、ネイルやメイクアップも個人でおこなっているマルチプレーヤー

目次

肌をキレイにしたい【男でも女でも美肌願望】

「肌をキレイにしたい」と思っている方は
女性でも男性でも多いのではないでしょうか

肌をキレイにするだけで
人の第一印象が変わることや
信頼感があがることにも繋がっていきます

私自身ヘアメイクをしているので
自分の肌のキレイさやお化粧のうまさが
見た目できちんとできていないと
安心感が生まれにくいと思っています

色々な現場でヘアメイクをしていますが
自分自身がきっちりとしていないのに
目の前の人を納得させるのはかなり難しいなと感じます

特に初対面やはじめての現場だと顕著にあらわれます
もうすでに信頼関係ができているのでれば
見た目がどのような状態になってしまっていてもいいかもしれませんが

まだ相手がこちらのことをあまり認識していない場合
印象というのはあなたの今後の
仕事のやりやすさや人間関係に大きく関係していきます

なぜ男でも女でも肌をキレイにしたいと思うのか

私が感じていることとしてはやはり
「自信を持ちたい」そう思っているからだと思います

人は見た目だけではないですが
見た目がキレイな人の方の影響力のことを考えた時に
安心感や信頼感につながってくることが多いのが見た目です
見た目だけで全く違う印象を周りの人に与えてしまいます

肌の問題だけではありませんが
見た目を意識して自信を持つということは
一つのツールというか手段です

また「自身がない」ということの裏返しに
あなた自身の「自信を持つため」に見た目のコントロールをするということは
他者どうこうというものではないので
あなた自身でコントロールすることができます

私自身もそうですが何をはじめるにしても
まずは道具からというタイプです

いい感じの道具が揃っていればいいイメージが浮かぶようになり
セルフイメージが向上していきます

例えば、運動なんかでも
よい道具を持っているとか
憧れている選手と同じものを持っていると
よいイメージができるのでパフォーマンスが上がります

その結果、いい効果を発揮してくれます
それと似たような形で
見た目での影響は他人に対して与えることもできるし
実は、自分自身にもいい影響を与えてくれます

人の美肌になる仕組み

肌をキレイにする方法はたくさんあります
食事を気をつけることやスキンケアをしっかりしたり
美容器具の力を借りたりさまざまなものがあります

その中で私がかなり大切にしていることが
肌に「摩擦」を与えないこと
「摩擦」が増えれば増えるほど
肌は炎症を起こしやすくなってしまったり
硬くなってしまいます

柔らかな美肌や生肌を作ることはできなくなってしまいます
肌は水分と油分のバランスが大切になります
そのバランスを保つためには
外的な要因をしっかりと整える必要があります

美肌の細胞を作るのはいわゆる
5大栄養素といわれる・タンパク質・ミネラル・脂質・炭水化物・ビタミン
が大切になってきます

その栄養をとってさえいればいいかというとそういうことでもありません
もし仮に美肌のための栄養素をしっかりとっていたとしても
美肌になるたのケアを怠っていたり
正しいスキンケアができていないと肌はよくなっていきません

そのケアでも大切になってくるのが「摩擦」を与えない普段の肌の取り扱いになります
肌に対しては細胞をしっかり育てていく仕組みと肌をしっかりと守っていく仕組みの
両立が大切と言うことです

肌にダメージを与えてしまう摩擦

美容家の石井美保さんなんかもおっしゃっていますが
肌に「摩擦」を与えることが肌にダメージを与えています

どんなに良質な細胞を作っていても
自分自身で肌を攻撃してしまっていては
再生と破壊の繰り返で美肌や生肌は生まれないということです

特に顔は肌が薄い部分になりますその薄い肌をゴシゴシ洗っていたり
ガツガツメイクしていたりゴシゴシ拭いていること自体が
肌に対しての「破壊行為」になってしまいます

洗顔をするときでもメイクアップをするときでも
普段の日中の取り扱いについても
優しく丁寧な取り扱いが必要になります

その中でも一番気をつけておかなければいけないのが
肌が濡れている時の肌の扱いです

お風呂上がりや洗顔後の濡れている肌は
最も肌に対してダメージの起こりやすい状態になります

なぜかというと肌の細胞が水分を含んでいる状態になるります
ふやけている状態になります
肌はタンパク質でできているので水を含んだ状態だと柔らかくなります

そのふやけている状態で肌をゴシゴシ拭いてしまったり痒みがあるからといって
爪でガリガリ掻いてしまうと肌が削れてしまいます

削れた肌はバリア機能が低下し乾燥しやすくなったり
硬くなったり赤い炎症を起こしやすくなります
その積み重ねでプルプル、ツヤツヤの肌になるのか
硬い肌になり炎症を起こしたトラブルが多い肌になってしまうかが決まってきます

お風呂上がりや洗顔後、肌を丁寧に扱うことが【超重要】

お風呂上がりや
洗顔後の肌はふやけています
そのふやけた肌をどのようにすればいいのかというと
基本的に「優しく」「丁寧に」ということが大切です

肌には「摩擦」が一番悪いので縦方向や
横方向の圧力が起きないようにお肌に丁寧に優しくしてあげてください
そうすればあなたの肌はみるみるうちに柔らかく水分量を保てる肌に変わっていきます

摩擦がおこらない具体的な方法としては2つあります

①オーガニックのタオルを軽く押し当てるように顔の水分を拭き取ってあげる
②顔だけは「テッシュ」を使って水分をとってあげる


この2つのどちらかがいいと思います

タオルだとこだわりすぎるとキリがないですし
柔軟剤などの化学的な成分も気になる方もいると思います
おすすめは顔に対してはテッシュを使っていくこと
横や縦方向へ動かさないように優しく包み込みながら使うことが大切です

スポーツをしている方や夏場でタオルを使うのであれば
オーガニックコットンを使っているタオルや今治タオルを使うことをお勧めします
そのあなた自身への優しさが積み重なって美肌や生肌を作り出すことができます

どんな場面でも「肌の赤み」は避けるべき

顔ではなく腕なんかでもそうですが
肌をカリカリとかいたりすると赤くなってしまいます

それは肌が炎症を起こしている状態になるので
できるだけその状態にならないように心がけます

人の心理的に緊張することや
嘘をついたりすると鼻を擦ってしまうことや
目を擦ったりしてしまいます

無意識でも肌を傷つけてしまっていたりしてしまうこともあるので
普段から顔はできるだけ触らないように心がけましょう

そしてメイクアップをするときでも摩擦が起きないようにすれば
肌はちゃんと答えてくれて赤味は出なくなります
特にニキビなどの炎症は気になって
触ってしまいがちですが炎症を起こしてしまっているものは
触らないのが一番です

そして炎症の起きない
起こらない
起こさせない

という肌作りがこの優しく丁寧に取り扱うということです

まとめ

今回は「肌の取り扱い」についてお伝えしていきました
食べ物による肌の細胞を活性化させるとともに
お肌を傷つけないためのケアが大切になります

どんないいものを食べようが
どんないいお化粧品を使おうが
摩擦でダメージをさせてしまっていると
生肌、美肌は手に入りません

10代の細胞活性が活発な状態であれば
どんどん修復と再生をおこなってくれますが

20代以降の肌はしっかりとした
ケアをしていかないと
年々細胞レベルが下がります

いったん下がってしまった細胞レベルは
老化現象へ進んでしまうので

老化しないためのケアをしっかりして
美肌をしっかりと保ち

あなた自身が自信を持てるような美肌を目指して
他人から羨ましがられる肌になって
いつまでも若々しくキレイでいるためにも

肌に摩擦を与えないケアをしっかりとしていきましょう!!
テッシュやタオルで肌がキレイになるんであれば
かなり嬉しくないですか?

小さい積み重ねが肌にとっては
大きな変化を生み出すので
毎日のケアを見直してみてはいかがでしょうか。

kesunke
美容ライター
美容ライターのkesunkeです。
美容師をずっとしていて美容のマーケティングであったり、ブログ運営だったりとかさせていただいております。
今でも美容師をフリーランスでやっていてヘアメイクの現場でもちょいちょい活動中。美容について専門的な知識と経験を持っています。
=記事全体のプロデュースをしています=
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