「最近、老けたなと思っている」カスカスの肌が原因!!男の美肌は「洗顔ケア」プラス「クレンジング」が1番簡単で大切!!

この記事でわかること

・老け顔の原因
・スキンケアで一番簡単で効果的なケア
・肌がキレイになる洗顔方法

・脂っこい肌だと勘違いをしてゴシゴシ洗顔していた経験が私にもありました
・小鼻のくすみ、頬の毛穴が気になってクレンジングでグリグリしていた
・目元のメイクが落ちなくて、爪で引っ掻くように洗っていた

これがキレイは肌になれない原因だった
肌は炎症を起こし、赤くなった、色素沈着もしてくすんだ

そんな私も感じていた落とし方の大切さを知って
美肌のためにこすらない
美肌のメイク落とし
美肌のための洗顔を知って、実践して美しくなりましょう!!

sizuku

今回私が記事を作成しました。

【 sizuku プロフィール】
・ヘアメイク歴15年 ・美容専門学校卒業後様々なヘアメイクを行う
ブライダルや企業研修にも携わりながら新しいことにも日々試行錯誤をしながら活動中、ネイルやメイクアップも個人でおこなっているマルチプレーヤー

目次

洗顔やクレンジングの摩擦があなたの肌をボロボロにしていた

肌がボロボロになってしまっていることや
老けてしまったと感じてしまっていると
精神的にも肉体的にもネガティブな影響を及ぼしてしまいます

男性女性に限らず肌をキレイに保つことは
他者に対しても自分に対しても良い影響を与えていきます

その中で簡単にあなたの肌をキレイにしていく方法があります
毎日のスキンケアの中で
一番重要なポイントは実は洗顔にあります

洗顔は基本的に肌の汚れを落とすためのもので
肌を健やかにするためには必要なことになります

でも肌に不要な皮脂や外的な汚れ以外の
肌に必要な皮脂や油分を洗い流してしまうと
肌が傷ついてしまうことにつながったり
極度な乾燥状態を引き起こしてしまい余計な皮脂を分泌してしまうことにつながります

また最近では男性でもスキンケアの延長で
メイクアップもする方も増えています

クレンジングも同じです
基本的に洗顔にしてもクレンジングにしても
肌に摩擦がおきてしまいます

摩擦がおこることで肌への負担は大きくなります
メイクアップが悪いわけではありませんが
きちんとしたスキンケアをしておかないと

「臭いものには蓋をしろ」というような形になり
メイクアップしないと汚い肌になってしまう
それでは肌本来の健やかでナチュラルにキレイな肌にはなりません

過剰な洗顔や間違った方法での洗顔は
肌を老化させてしまいます

乾燥、シワ、くすみの原因は洗顔のケア方法にあった

顔はデリケートゾーンです

顔の皮膚は薄い部分、厚い部分
乾燥している部分、油分が出ている部分
あまり動かさない部分、かなり動かしている部分など

いろいろな状況や環境の部位があります
顔の中でも肌質が異なります

肌が油っぽいからといって洗浄力が強いものを使うと
目元の肌が乾燥してしまいます

保湿ばかりをしていても、角質が溜まってしまって
キレイな状態を作れていないかもしれません

かといってピーリングばかりしていても
炎症やトラブルを引き起こす原因になります

だからこそ、きっちりとしたクレンジングと洗顔を行うことで
保湿前の状態を作ることで
お顔の細胞の老化を進めさせないようにすることができます

男の美肌はクレンジングと洗顔でキレイになる

顔の皮膚は複合的に混じり合った皮膚で出来ています
その複合的に混じり合った肌のケアをしっかり行うことができれば

お化粧水や乳液の浸透具合も良くなり
肌内部の保湿、細胞内の水分を保持できるようになり
肌が老化しない肌が作り出すことができます

最近では、美肌を守るためには
日焼け止めは必要になってきているのか常識ですが

美肌のためには
女性、男性関係なく日焼け止めを使用した方がいいです

ものによりますが、
日焼け止めは油溶性のものも多いので

男性でも日焼け止めを塗った時やメイクアップをしたときは
クレンジングをする必要があります
女性は毎日、メイクアップや日焼け止めをつけているので
クレンジングをする必要があります

洗顔とクレンジングの関係性ですが
クレンジングである程度の油溶性の汚れを浮かして
洗顔で浮かせた汚れをささっと洗い流すというのが
基本的なお顔の洗顔とクレンジングになります

ガシガシ洗ったり、ガシガシ拭いたりするだけで
かなり肌はダメージしてカスカスの肌になっていきます

特に目元の皮膚が薄い部分なんかは
ガリガリ、ガシガシしてしまうと
シワやシミやくすみが増えてしまいます

また洗浄成分が強すぎてしまったり
肌を擦りすぎたりしてしまうと
肌が圧迫されてしまって
肌が硬くなってしまいます

硬くなった肌は血液の流れが悪くなってしまったり
毛穴が開きっぱなしになってしまいます

さらにスキンケアをしても肌の中に
入っていかないため乾燥もしていきます

とにかく
優しく丁寧に扱ってあげて
モチモチでスベスベの肌を手に入れることが大切です

そのために、美容成分の入った
クレンジングや洗顔料を使っていきながら
できるだけ肌に負担をかけないように毎日のスキンケアを
していくことが大切になります

洗顔とクレンジングの機能と役割

クレンジングの機能と役割
クレンジングの機能はお化粧や皮脂や汚れを乳化して浮かす
クレンジングの役割は洗顔前に油汚れを落ちやすくしてくれます

洗顔の機能と役割
洗顔の機能は浮いた汚れなどを洗い流してくれます

洗顔の役割は皮脂や角質を洗い流し
化粧水を浸透しやすくしてくれます

使うものにもよりますが
機能と役割が違ってきます

何が言いたいのかというと
顔のスキンケアの中でも
クレンジング、洗顔、導入美容液、エッセンス、ミルク、クリーム、オイルなど

様々なスキンケアが存在していますが
どれが大切というこのではなく
全部大切なもので
それぞれが機能と役割を持っているということです

その中でもはじめにおこなう
クレンジングと洗顔は特に大切です

クレンジングの種類は主に
・オイルクレンジング
・ウォータークレンジング
・ミルククレンジング


大きく分けるとこの3種類になります

それぞれでいい部分と悪い部分があり
特徴がいろいろとあります

・オイルクレンジングの特徴
洗浄力 かなり強め
肌への負担 かなり強め

こんな人にオススメ
●しっかりメイクしている方
●オイリー肌の方
●ウォータープルーフなどの落としにくいメイクをしている方


よく落ちるということは皮脂が多く奪われてしまうということ
乾燥を気にしている方やコジワを作りたくない方は避けるべきです
そもそものメイクアップやケアを
変えて肌質を変えていくことが根本治療の一つになります

・ウォータークレンジングの特徴
洗浄力 やや高め
肌への負担 中

こんな人にオススメ
●しっかりメイクの
●オイリー肌
●まつげエクステ着用時


比較的にオイルフリーのものが多く
まつげエクステ着用時に最適
油分ではなく界面活性剤でメイクアップを落とすためベタベタが苦手な人はオススメ
コットンを使うことでの肌への負担は少しあります

コットンを使ってのクレンジングの仕方は
できるだけ摩擦が起きないように
優しくプッシュする感じておこなうと負担がありません
横移動の擦るような落とし方はNGです

・ミルククレンジングの特徴
洗浄力 低い
肌への負担 弱め

こんな人にオススメ
●薄めのメイクアップ
●乾燥肌、敏感肌
●肌の優しさに最優先にしている

冬場の時期にもオススメです
優しく肌に触れるぐらいの感覚で
汚れを浮かしていくことで、日焼け止めや、メイク汚れを浮かせていきます

やさしく、小さく、くるくるとおこなうことで
肌に刺激を与えずにクレンジングをすることができます

【肌タイプ別オススメクレンジング】

乾燥肌の方・クリームタイプ
・ミルクタイプ
油性肌の方・オイルタイプ
混合肌の方・ウォータータイプ

タイプはいろいろありますが
クレンジグは基本的には時間は短い方がいいです
ポイントでメイクが濃いがある目元
口元以外はできるだけ早くおこなうことが大切です

まずは汚れを浮かす意識が大切です
浮いた汚れは洗顔でも落とすことができます

ゴリゴリのメイクアップをしていなのであれば
クレンジングの時にオイルを使う必要はありません

最近のメイクアップ商品は
美容液がおおく含まれているので
ウォータープルーフのものでなければ
落ちやすいものの方が多いです

できるだけ優しく圧力をかけないように
おこなうことで肌のトラブルが減りま
あくまでも汚れを浮かせてくれるものなので

すべてを取り去る勢いで摩擦をあたえすぎると
ダメージにつながり炎症を引き起こしてしまうので
あくまでも優しく丁寧にお肌を扱ってあげることが大切です

効果的なクレンジングの方法と洗顔の方法

スキンケアの中でも最も大切な
クレンジングと洗顔について効果的な方法をお伝えしていきます

オイルタイプやクリームタイプは(基本的にミルクタイプも同じです)
顔全体に塗った後は
水分を足してあげて乳化していきましょう

水かぬるま湯で「パシャパシャ」と
20回ほどすすぎをおこないましょう

その後

浮き上がった汚れをどうするのかというと
洗顔でその汚れを洗い流します

洗顔フォームについては
美容成分と洗浄成分が入っているものがよいです

固形でもクリーム系でも、泡で出てくるものでも構いませんが
泡が生クリームみたいにキメの細かい方がいいです

やはり、洗浄成分の高いものあまりオススメできません
石油系の界面活性剤ではなくアミノ酸系の界面活性剤が使用されている洗顔商品を選択してください

どのタイプに関しても
肌を優しく扱うことが大切です

マスカラやアイメイクなど
ウォータープルーフ商品でメイクアップをしっかりしている部分は
あらかじめ、ポイントクレンジングでささっと綿棒や、コットンなどで
落としておくと良いでしょう

よごれを浮かせていくクレンジングでは
1分弱で終了するのがいいでしょう

洗顔に関しても洗浄成分と美容液のバランスは大切です
汚れが落ちる成分として界面活性剤が使われています
美容成分と洗浄成分が入っているものを選びましょう

・クリームタイプ
・フォームタイプ
・石鹸タイプ


1番不純物質が少ないのは傾向のあるものは
固形タイプの石鹸(パウダーでもOK)

肌質によって潤いタイプなのか、さっぱりタイプなのかを
選ぶのがいいと思います
ただ、洗い上がりがつっぱるものは避けた方がいいです

つっぱるということは皮脂がなくなっている状態なので
皮脂を取りすぎてしまっていることが多いです

「つっぱるということ」
そもそも必要な油分までも取り去っているので
使わない方がいいです
つっぱっている=汚れが落ちている
と思ってしまうけれど一概にそうとは言えません

ただ表面の皮脂が少なくなっているということなので
バリア機能が低下してしまっているということです

毛穴の中の汚れが気になるからといって
ゴシゴシ、ガリガリ、洗ってしまうと

肌が硬くいなってしまい、
余計に毛穴の汚れが落ちなくなってしまったり

毛穴が硬くなってしまって
開きっぱなしで、閉じなくなってしまうので

あくまでも優しく、触れるか、触れないかという感じで
泡をモフモフ、フワフワして泡で洗いましょう

泡洗顔っというのは
泡を肌に押し付けるようにして洗う方法です
泡の弾力を利用して洗うので肌を擦る心配がなく
泡の吸着力で汚れを浮かし不要な汚れだけを落とします

しっかりと泡立てているのに
手や指でゴリゴリ、ガシガシ洗ってしまうと
きれいにフワフワにした意味があまりありません

生クリームのような泡で洗ってあげることが
洗顔するときの非常に大切なポイントです

生クリームのような泡を作ることが
肌を痛めないためにも大切です

泡立てネットでも悪くはありませんが
水分量の調節が難しのでどうしても泡のキメが細かくなりにくいです

私が愛用している泡立て器
水は少なめで使ってみてください!!
かなり簡単で、楽しみながら使えます!!

これがあれば、どんな洗顔フォームだろうが
石鹸であろうが、キメの細かな泡ができます

値段もお手頃なので私としてはかなりオススメです
いろいろ試してきた私がいうので間違いありません

とにかく、美容液の成分が入っている洗顔フォームで
丁寧にソフトに洗顔することが大切です
洗顔の注意点はとにかく触らないこと

肌には触らないように、泡でモフモフ、フワフワ洗うことです
横に動かす摩擦がかかるような動きは厳禁です

上下でもなく、左右でもなく
手の全体を使って、手が肌を触るか触らないかぐらいで

前後に動かしてあげて
泡で、モフモフ、フワフワ洗っていきましょう

クレンジングと洗顔でモチモチ、スベスベ肌を手に入れる方法【具体的ステップ】

ステップ1
メイクをしない男性の方は
週に1度のクレンジングケアをおこないましょう
メイクをしない場合でも不要物の蓄積は肌の老化を進めてしまいます

ウォータープルーフタイプの日焼け止めや
BBクリーム、C Cクリームなどベースを使っていたりメイクアップをされている方は

クレンジング剤の選定(ミルクタイプがオススメ)
マスカラ、口紅など濃い部分があるときは、
ポイントクレンジングをしてあげてから
全体にクレンジングをつけて
1分間でクレンジング終了
乳化して洗い流す 20回手に水かぬるま湯をためてすすぐ

ステップ2
洗顔料の選定(石鹸か、フォーム)
軽く顔の水分を取った後に洗顔料とホイッパーを使って

生クリームのような泡を仕立てる
多めのホイップした泡を顔面に乗せる
手の前後運動でモフモフ、フワフワ洗いを
する1分程度洗い流す

20~30回、手にためた水か、ぬるま湯で
パシャパシャ多めにおこなう
すすぐときはしっかりと全ての泡をすすいでください

ステップ3

最後にタオルでふきます
タオルで拭く場合は、摩擦で負担がかからないように!!
できるだけ上質なものだと肌への負担が少ないです

実はこの拭くこともスキンケアの一つとしてとらえて欲しいです
ふやけた肌を優しくできない人には
フワフワ、ツルツルの肌にはなれません
私自身のオススメはティッシュペーパーです
ティッシュペーパーで水分を取ると肌の摩擦が軽減されます
これ、かなり重要なポイントです

ということで
美肌=こすらないこと!!

よく、「洗顔とクレンジングは大切だよ!!」
そんな言葉は聞いたことあると思います
ただ、そのまま肌にダメージを与えるような
「洗顔とクレンジング」を毎日の習慣のように行っていると

肌が炎症を起こしてしまい
ニキビだらけのお顔になるし
炎症で赤くなった肌になっていきますし

炎症を重ねた肌は、硬くなり、毛穴が開きっぱなしで
整形の力を借りたり、皮膚移植のような
ことをしないと治らないような肌になってしまいます
そうなると、時間もお金もかかってしまいます

やってみようかなと思い立ったら
今がやるべき時だと思います

何もやらないで後で後悔するよりも
今から美の習慣を作ることができれば
こんな未来への投資はありません

時間も有限です
肌のレベルも有効期限があります

人に取って異なっては来ますが
確実にきちんと摩擦なしでスキンケアをしている人と

「適当で大丈夫でしょ!!」って
ゴリゴリ、ガリガリ、スキンケアをしている人だと
顔の地肌のレベルが違ってきます

これはもう、あなただけの問題ではありません
肌が硬くなろうとしている遺伝子は
やがてあなたの子孫に影響を与えてしまうかもしれません

なんでこんなに煽っているのかというと
高額なものを使わなくてもきちんとケアをしておけば
必ず良くなるからです

もちろん、高額なスキンケアを使うと効果は高いです

ただ、あなたがもし、
高額なスキンケア商品を使っていたとしても
そのスキンケア商品は効果を発揮できていないかもしれません

クレンジングと洗顔でモチモチ、スベスベ肌を手に入れる方法【まとめ】

とにかくスキンケアの最初のステップ
クレンジングと洗顔
クレンジングと洗顔をあなたに合う形で
きっちりとおこなうことが大切ですということです

しっかりとあなた自身の肌のおことをお手入れしていきながら
より長くきれいでいただけるための秘密がここにはあります
負担を減らして、いくことで
あなた自身の肌は生まれ変わります
何歳になっても間に合います

全ての細胞は日々生まれ変わっています
生まれ変わるということは

新たなる細胞という命があなたの中で今日も生まれているということです
その大切な細胞、一つ、一つを大切にしてあげることができます

日々、あなたの肌は大きく変化をしていきます
よくなるのも悪くなるのも
あなたのスキンケアにかかっています

おおげさな話になってしまいましたが
それくらい大切なことだということです

スキンケアを制するものは「美肌を制する」

クレンジングをして
洗顔してというシンプルなケアが本当に大切だと思います

ゆっくり丁寧にやればいいという問題でもないので
ささっと丁寧にやることが1番大切なことになります

特に最初のクレンジングと洗顔を丁寧にしてあげることで
その先のステップも自分自身をいたわって
あげることができると思います

慣れれば4分~5分ぐらいでできることなので
そのケアできる時間を作ってあげることで
あなた自身でキレイになるステップを駆け上がっていくことができます!!

kesunke
美容ライター
美容ライターのkesunkeです。
美容師をずっとしていて美容のマーケティングであったり、ブログ運営だったりとかさせていただいております。
今でも美容師をフリーランスでやっていてヘアメイクの現場でもちょいちょい活動中。美容について専門的な知識と経験を持っています。
=記事全体のプロデュースをしています=
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