大人の男頭皮ケア|抜け毛を減らす頭皮ケア意外と知らない「頭皮に優しいシャンプーの方法」

この記事でわかること

  • 抜け毛を防ぐシャンプーの方法
  • なんで抜け毛に繋がってしまうのか
  • 頭皮のケアで老化しないための方法

抜け毛が最近気になっている
若い頃に比べると薄くなってきたのではと思っている
そもそもケアの仕方がよくわからない

美容師をしていると相談を受けることが多くあります
髪の毛の量は印象に大きな影響を与えてしまいます

ダメージを受けた頭皮は
回復するのにお金も時間もかかってしまいます

薄毛が進行してしまう前に
きちんとしたケアを実践して
将来のあなたの髪のために今できる頭皮のケアや
頭皮に優しいシャンプーの仕方をお伝えします

kesunke


kesunkeの経歴
・美容師歴18年・ヘアメイク歴10年・美容アドバイザー歴10年
パラレルキャリアでブログ作成やコミュニテーの運営また企業研修で
も講師として7年ほど男性女性問わず ビューティーになるためのきっ
かけを提供中。見た目の影響力をつくつための方法を教えている。
 またコーチングを利用したセールスが強み。

目次

男の頭皮ケア|なぜ髪が抜けてしまうのか

人の髪は、ハゲるハゲないに関係なく
ヘアサイクルと呼ばれる生え変わりの周期によって
発毛と脱毛を繰り返しています

個人差はありますが2〜6年の周期で生え変わります
ヘアサイクルが乱れると周期が早くなります
100日前後で髪の毛が抜けてしまうことがあります

ヘアサイクルが乱れる原因は
ストレスや生活習慣、食習慣、季節性のストレスなど様々です

通常のヘアサイクルは5つのサイクルでおこなわれます

  1. 成長期(早期)
  2. 成長期(中期)
  3. 成長期(後期)
  4. 退行期
  5. 休止期

髪の毛は早期〜後期の成長期を経て対抗期をむかえます
退行期は毛乳頭の活動が弱まってしまい
毛球部いわゆる毛乳頭が少しづつ小さくなります

毛乳頭が小さくなり休止期になり髪の毛の成長は止まります
脱毛をして新たな髪の毛が生まれ変わります

正常なヘアサイクルで休止期になった髪の毛は
ブラッシングやシャンプーの時の軽い力で抜け落ちていきます

乱れてしまったヘアサイクルは4つのサイクルで発毛と脱毛を繰り返します

  1. 成長期(早期)
  2. 成長期(中期)
  3. 退行期
  4. 休止期

ヘアサイクルが乱れていると後期成長期がなく
中期成長期から後退期へと変わります

髪の毛が成長できずに100日前後で抜けてしまうため
1本、1本の髪の毛が細く柔らかくなってしまいます
抜けやすくなったり見た目にも薄く見えてしまいます

ヘアサイクルの乱れは薄毛を引き起こす可能性があります

また日本人の髪の毛は全体で約10万本生えています
欧米人は日本人よりも本数が多く15万本を超えています

日本人の髪は太く欧米人は細めです
10万本の髪の毛一つひとつにヘアサイクルがあり
頭皮を健やかに保つことは髪の毛を守ためにも大切な視点です

ヘアサイクルが乱れてしまうと
髪の毛が健康な状態で成長をすることができないので
抜け毛につながってしまうことや
髪の毛自体が細くなってしまいます

通常の髪の毛は1日あたり50〜100本ほど抜けます
多少の抜け毛は基本的には自然に起こりうることなので
心配する必要はありませんが
1日の抜け毛の量があきらかに多い場合はヘアサイクルが乱れている可能性があります

ヘアサイクルが乱れてしまう原因

  • 男性ホルモン(DHT)の増加
  • 頭皮や体の血行不良
  • 加齢による血行不良
  • ストレスの影響
  • 栄養不足による細胞不良

ヘアサイクルが乱れる原因や要因は人によって異なりますが
ヘアサイクルを適切な状態にすることで
抜け毛を防止したり、毛根の老化を防ぐことが大切です

その中でも毎日のケアとしてシャンプーは重要なケアの一つになります

男の頭皮ケア|男の薄毛と頭皮

薄毛の人の頭皮は赤く硬いです
健康な髪を維持している頭皮は青白く柔らかいです

そもそも髪の毛は頭を守ために存在しています
髪の毛がなくなってしまうと髪の毛の頭を守働きを補うようにして
頭皮が硬くなっていきます

また頭皮の厚さも厚くなり新しい髪の毛が生えてくるメカニズムを退化させてしまいます

質の良い髪の毛を作るためには土台の部分にあたる頭皮を健やかにするとともに
栄養を循環させるための血行を良くすることが大切です

頭皮は柔軟性が大切なので
むやみに刺激を与えてしまうと
頭皮や毛根が傷ついてしまいます

刺激が多すぎると頭皮さんの自己防衛本能で
頭皮が硬くなってしまいます

足でできるマメのような状態です
刺激が与えられると硬くなり刺激自体を緩和させる構造に体がなってしまいます

良かれと思って刺激を与えすぎた結果
髪の毛が生えて来なくなってしまうこともありますので注意してください

薄毛の原因は皮脂なのか?皮脂が原因ではない!!

髪の毛が抜けてしまう原因として
育毛サロンや美容室でいわれてしまう経験はありませんか?

もちろん要因の一つではあると思いますが原因ではありません
シャンプーをしなかったからといってハゲるわけではありません

実際に100年前はシャンプーを毎日するということもありませんでした
1日に何度もシャンプーをしてしまうと
髪や頭皮に必要な皮脂がなくなってしまい
必要なバリアとしての皮脂がなくなってしまいます

バリアがなくなってしまうと頭皮がどんどん弱まってしまいます
また必要な皮脂がなくなってしまうことで
皮脂をどんどん過剰に分泌してしまいます

皮脂がなくなると頭皮の水分量も下がってしまいます
頭皮の水分保持量が少なくなってしまうと
血行が悪くなる原因にもなります

過剰に油分が多いということも過剰に油分が少ないことも頭皮にとっては良い状態ではありません
どちらもフケやかゆみ、炎症などにつながり、抜け毛になってしまうこともあります

戦後の日本の映像|1940年代ハゲている人少ないですね。

・明治
「美容術(1906)」少なくとも六週間に一度。冬になれば其れよりも度々洗ふべしである。
「新化粧(1907)」少なくとも六週間に一度。冬になれば度々、同上
「欧米最新美容術(1908)」乾きの良い日を選び一週間に一回くらい洗ふが宜しい餘りしばしば洗ふと髪の質を弱らせ…
「化粧のをしへ(1908)」女の髪の不潔になったのを嗅ぐと小便と同じ臭気がある、小便以上の悪臭である
「美容術(1909)」洗髪は月一回又は二回を持って適度とし、
「新式化粧法(1910)」先ず三週間に一度づつは毛髪を洗うことにせねばならぬ。
「あはせ鏡(1911)」少なくとも月一回くらいは洗浄して
・大正
「実用美容術指針(1914)」男子は一週間に一二回婦人は月に一二回洗髪して
「上品でいきな化粧の秘訣(1918)」洗髪の回数は人によってまちまちで、或る人は年に数回しか髪を洗わぬかと思へば、中には数日に一回ずつ洗ふ人もあります。二週間に一回ぐらいづつは洗っていただきたいものです
「お化粧と髪の結ひ方(1923)」冬は月に二回、春から夏にかけては月に三回洗髪はなければいけません。
・昭和
「生活改善処世経済家庭百科全書(1920)」関西で40年も50年も髪を洗ったことがない人までが月に一度くらいは洗うようになった
「化粧秘訣美人になるまで(1926)」冬は少なくとも月に二回はするようにし春から夏へかけては月に三四回は
「正しい化粧と着付(1926)」夏ならば一週に一度、冬は一ヶ月に二度位お洗ひになると…

さすがに美容・理容関係者は早い時期から、比較的頻繁な洗髪を勧めているように思います。昔は、シャワーなんてないですから、お湯を沸かさなくてはなりませんし、それ以前に水を汲む、ことから始めることだって多かったはず、今では考えられない労力を使って髪を洗っていたのだと思います(お風呂での洗髪もあったと?思いますけどその辺、謎です)。そして、戦後。1950年代でも月2回とか夏は5日~10日に1回とか、そんな感じの記述が多いように思います。1960年代でも、2週間に3回、1970年間近で1週間に1度とかの場合も、美容の本での推奨です、もちろんもっと頻繁な場合も多いですし5日~1週間に1度くらいが平均的なのですが、悪い例?であげておきました。その辺は美容家さんによって個人差があってメイ牛山さんや山野愛子さんなどはわりと頻繁に洗うことを推奨されています。

昔の装い ー昔のこと、装うことー からの引用

男の頭皮ケア|薄毛になりづらい対策NO1「シャンプー」

頭皮を健やかな状態に保つためには
毎日のケアが大切になります

薄毛にならないための対策として
髪にも頭皮にも優しい髪の洗い方が大切になります

シャンプーのやり方が一番大切な対策になります
頭皮も皮膚と同じできちんとしたケアをしていくことで
健やかな頭皮になり、質の良い頭皮を作ることができます

質の良い頭皮になると髪の毛も質の良い髪の毛になります
年齢に関係なく良いサイクルになると見た目の年齢も若々しさを維持することができます

戦後の1940年(昭和15年)のヘアシャンプーは
月に1度か2度程度だったといわれています

1960年代、1970年代になり
パーマが流行りはじめると女性は美容室で髪を洗ってブローするという
習慣が普通になりました
男性においても毎日の洗髪習慣はなかったといわれています

1990年代後半から2000年にかけて
日本においては毎日洗髪する習慣が出てきたとされています

高度経済成長期において
シャンプー剤やリンス剤、コンディショナーの開発により
様々な成分のヘアケア剤が出てきました

中には泡立ちや匂いにこだわり
シャンプー本来の洗浄成分である界面活性剤の粗悪なものもあります

商品がたくさんある中で
あなたがきちんとした知識を持ち
消費者が商品を選んでいく時代になっています

「知らなかった」であなたの髪の毛が薄くなってしまう可能性もあります
きちんとした知識を得てあなたにとって
また髪の毛や頭皮にとって良い商品を選択してください

それは毎日シャンプーするのかいいとか、悪いとかではなく
毎日シャンプーするのであればそれに適したシャンプーがありますし
毎日シャンプーしないのであればそれに適したシャンプーがあります

一人ひとり生活習慣が異なるので
あなたに合うシャンプー剤の選択をしてください

シャンプーの髪と頭皮に悪い成分

髪や頭皮に悪いシャンプーの成分

  • 強すぎる洗浄成分(界面活性剤)
  • シリコン
  • 逆性石鹸
  • タール系着色料
  • 防腐剤

強すぎる洗浄成分(界面活性剤)

洗浄力や泡立ちを良くするために使用されています
乾燥した頭皮、髪になるので敏感肌の方は使用を避けてください

主な成分
・ラウリン酸。ラウリン酸Na、ラウリン酸K
・ステアリン酸、ステアリン酸Na、ステアリン酸K
・オレイン酸、オレイン酸Na、オレイン酸K
・ラウリル流酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム
・オレフィン(c12-14)スルホン酸na
・オレフィン(c14-16)スルホン酸na

シリコン

シリコンは髪の指通りをよくするためにシャンプーやトリートメントに配合されています
シリコンはさまざまな種類がありいいものも悪いものもあります
質の悪いシリコンを使用したシャンプーやトリートメンを使用し続けると
髪の毛や頭皮に蓄積されてしまいます

洗浄成分が強すぎるシャンプーは髪がキシむことが多いので
滑らかにするために使用されていることがあります

成分としては
・ジメチコン
・ジメチコノール
・シクロメチコン
・シクロペンタシロキサン

シリコンの成分が悪いというわけではありません
化粧品のも使われる安全性の高い成分もあります

シリコン成分が多すぎると髪の毛や頭皮に蓄積されやすいです
また髪質やカラーやパーマの状態によって
相性の良いものと悪いものがあります

ノンシリコンシャンプーなどもありますが
ノンシリコンシャンプーが全ていいというわけではありません

髪の状態に合わせて使用することが大切です
質の良いシャンプーにはシリコンがあまり使われていないということは多いです

逆性石鹸

逆性石鹸(カチオン界面活性剤)は静電気を防いでくれる効果があり
髪に滑らかさを出してくれる成分になります

コンディショナーやリンス、トリートメントに配合されています
強い刺激性があります
ラウレス硫酸Naの数倍の刺激があるといわれます

トリートメントやリンスは頭皮につけなければ良いのですが
シャンプー剤に配合されている場合は
頭皮を洗えなくなってしまいます

敏感肌の方の場合は避けたほうがいい成分になります

逆性石鹸(カチオン界面活性剤)の主な成分

  • セトリモニウムクロリド
  • ステアルトリモニウムクロリド
  • ベヘントリモニウムクロリド
  • ベヘントリモニウムメトサルフェート
  • ジステアリルジモニウムクロリド
  • クオタニウム-18
  • ベンザルコニウムクロリド

タール系着色料

シャンプーに色をつけてキレイに見せるための着色料になります
酸化チタンや酸化鉄と石炭や石油の原料から作られる
タール色素の中には

アレルギーや皮膚障害をになってしまう危険性があるといわれています
化粧品や食品の成分にも配合されていることがあります

タール系着色料の成分
・「赤色○号」「黄色○号」

防腐剤

シャンプーの品質を守ために配合されている防腐剤
細菌やカビや腐食を防ぐ役割があります

防腐剤の成分によっては
刺激を感じる人もいます

敏感肌の方や頭皮トラブル、アレルギーなどを感じる方は避けたほうがいいです
無添加シャンプー書いてあるものでも
パラベンフリーと記載があっても他の防腐剤を使用していることもあります

パッケージだけで判断してしまわないように
きちんと成分表を確認することが大切です

シャンプーに使用されている防腐剤

  • メチルパラベン
  • エチルパラベン
  • フェノキシエタノール
  • 安息香酸
  • 安息香酸Na
  • サリチル酸
  • サリチル酸Na
  • ソルビン酸
  • ソルビン酸K
  • メチルイソチアゾリノン

男の頭皮ケア|まちがいがちな男の頭皮ケア!!ハゲにくい実践方法

シャンプー剤の質とシャンプーの仕方で
頭皮や髪の毛の状態が変わっていきますので両方大切になります

シャンプーの仕方が間違っていると
頭皮環境が悪くなってしまいヘアサイクルが乱れていきます
頭皮は皮膚なので丁寧に扱うことが大切です

シャンプーの正しい方法について解説していきます
これをおこなうことでハゲにくい頭皮を育成することができます

  • お湯で十分に洗い流す(予洗)
  • シャンプーを手のひらに取り十分に泡立てる
  • 地肌をマッサージするように乾かします
  • 髪の毛は泡でなでるように優しく洗う
  • シャンプー剤をよく洗い流す
STEP
お湯で十分に洗い流す(予洗)

髪の毛と頭皮をお湯で流します
多くの汚れはお湯で取ることができます

お湯で流すと皮脂などの脂汚れを落とすことができるので
シャンプーの量も少量で済ませることができます

時間としては2〜3分程度おこなうと良いでしょう
最低1分以上はお湯で洗い流す時間を作ってください

STEP
シャンプーを手のひらに取り十分に泡立てる

お湯で落としきれなかった皮脂や整髪料の汚れをシャンプーで落とします
シャンプー剤を手のひらに取りよく泡立てていきます

直接シャンプー剤を髪の毛や頭皮につけると
濃い洗浄成分がダメージを招いてしまうことがあるので
泡で汚れを落としていくことが良いでしょう

洗顔ネットなどでよりきめ細やかな泡にすることで
汚れを浮かせ流ことができます

STEP
地肌をマッサージするように洗う

よく泡立てた泡を頭皮につけ、全体に馴染ませていきます
その後指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするように洗います

爪を立ててしまったり、強い圧力で洗うと頭皮を傷つけてしまいます
また強い圧力は頭皮が硬くなる原因になるので注意しましょう

皮脂や整髪料の汚れが強いときはすぐに泡がなくなってしまいます
一度軽く流した後に再度泡立てネットを使って泡を作り洗ってください

STEP
髪の毛は泡でなでるように優しく洗う

髪に付着している汚れは髪の表面に付着しています
荒めの櫛で溶かしたり指を使って
根本から毛先に向かって滑らすようにシャンプーの泡を移動させていきます

短髪の方は地肌を洗っているだけで髪の毛も一緒に洗えます
無理に櫛や指を使う必要はありません


髪の汚れは泡の力で十分に落とすことができます
濡れている髪はダメージを受けやすいので
絶対に擦り合わせたりしないように注意しましょう

時間に関しては2〜3分程度が良いでしょう
シャンプー剤の質によってはあまり時間をかけすぎないほうがいいものもあるので
シャンプーの主成分をきちんと理解した上で行いましょう

STEP
シャンプー剤をよく洗い流す

シャンプー剤が髪や頭皮に残らないように洗い流します
どんなに質の良いシャンプーでも
頭皮や髪に残ってしまうと頭皮のトラブルの原因になります
丁寧にすすいで残留しないようにしましょう

シャンプーの一連の流れでは5分程度かかります
シャンプーに時間をかける必要はありませんが
シャンプー以外の予洗やすすぎに時間を使用していきましょう

シャンプーが終わった後には
トリートメントやコンディショナーを使います

商品によって頭皮に使えるものと使えないものがあります
基本的には頭皮に付けないように心がけましょう

短髪の場合は必要がない場合もあります
あなた自身の状態によって使用するのか、使用しないのかを選びましょう

また最後に髪と地肌を乾かしていきます
季節にもよりますが基本的にはドライヤーで乾かしていきましょう

頭皮やかみがいつまでも濡れている状態になると
地肌が蒸れたり痒みやフケの原因になります
地肌は素早くドライヤーで乾かしてください

大人の男の頭皮ケアまとめ

シャンプーは毎日やるべきものという
そういった風習が最近の日本では当たり前になりつつあります

洗浄成分が強すぎるシャンプーや
シャンプーの仕方が悪い状態で毎日続けると
頭皮はダメージをしていきます
そのダメージは毎日蓄積されていきます

蓄積されてしまったダメージは
ヘアサイクルを乱してしまい
健康な毛髪の育成を阻害してしまいます

良かれと思っておこなった行動の結果的
薄毛の原因になってしまうことや
乾燥してしまった頭皮はかゆみやフケの原因になってしまいます

そのネガティブなサイクルになってしまうと
気づかないうちに頭皮が老化してしまいます

もちろん毎日おこなわれるシャンプー自体が悪いわけではなく
毎日シャンプーをするのであれば
毎日シャンプーするのに適切なシャンプーを使う必要があります

3日に一度のシャンプーがいいのか
1週間に一度のシャンプーがいいのか
今使っているシャンプーはいいものなのか、悪いものなのかは
現状をしっかりと把握していくことが大切です

値段の高いシャンプーがいいのか悪いのかは
あなたの頭皮の状態を見てみないとわかりません

成分的におすすめなのは
アミノ酸系の洗浄成分で作られているシャンプーになります

アミノ酸系のシャンプーかどうか見極めるための成分

  • 〇〇グルタミン酸
  • 〇〇アラニン
  • 〇〇グリシン
  • 〇〇タウリン
  • 〇〇サルコシン
  • 〇〇アスパラギン酸

アミノ酸系のシャンプーは
低刺激だからこそ汚れが落ちにくいといわれています
だからこそ正しいシャンプーの仕方が大切になります

また刺激が強いシャンプーでも
正しくシャンプーをおこなうことで
あなたの頭皮を守ことができます

正しくチャンプーをおこなうことで
あなた自身であなたの頭皮と髪を守りましょう

丁寧に頭皮を扱うことで
あなたの細胞をあなたの手で守っていきましょう

kesunke
美容ライター
美容ライターのkesunkeです。
美容師をずっとしていて美容のマーケティングであったり、ブログ運営だったりとかさせていただいております。
今でも美容師をフリーランスでやっていてヘアメイクの現場でもちょいちょい活動中。美容について専門的な知識と経験を持っています。
=記事全体のプロデュースをしています=
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