男の肌は肌質的に乾燥しやすい|乾燥しやすい肌でも肌を潤す化粧水のつけ方「肌に3倍化粧水を入れ込む方法」

この記事でわかること

・肌の水分不足がどんな影響をあたえるのか
・肌に水分を保つための注意点
・すぐにできる3倍水分を肌に入れ込む具体的ステップ

最近、肌の乾燥が気になっていせんか
季節に限らず紫外線や洗顔のしすぎなどが原因で乾燥してしまいます
美肌のためには乾燥していない肌を作ることが欠かせません

乾燥してしまうと
肌が老化してしまうので 

たるみ、くすみ、乾燥のダメージ(炎症)、シワ
肌が硬くなってしまって、ガサガサに
今回はそんなガサガサ肌にならないための方法をお伝えします

 

sizuku

今回私が記事を作成しました。

【 sizuku プロフィール】
・ヘアメイク歴15年 ・美容専門学校卒業後様々なヘアメイクを行う
ブライダルや企業研修にも携わりながら新しいことにも日々試行錯誤をしながら活動中、ネイルやメイクアップも個人でおこなっているマルチプレーヤー

 

私は、プロのヘアメイク歴15年のsizukuです
表舞台に立つ方々の縁の下の力持ちとして
各メディアでも取り上げていただいています

この記事を読んでいただければ
生命の源である【水分】のことがよくわかり
効果的に美肌になるためのスキンケアの方法がわかります

目次

乾燥している肌は老ける!!肌の水分不足が老化を早める


肌の水分量が少ないだけで、老化をどんどん早めてしまうという
研究結果が出ているのはご存知でしょうか

人の体の水分量は男性は60%前後
女性は55%前後だと言われています

人間の体にとても大切な水分
実は加齢と共に減少しています
赤ちゃんのお肌は内側からはじけるように
潤いがありもちもちしています

ちなみに、赤ちゃんの体の水分量は80%!!
加齢とともに実は、皮膚だけではなく

体内の水分量も年齢とともに減っていきます
顔の乾燥をしてしまう原因は
細胞の中にある細胞間にある水分不足です

この細胞の間にある水分がお肌の潤いを保ってくれています
年齢とともに体全体の水分は減っていくものなんですが

お顔の場合、細胞間内の水分が減少していくと
カサカサしてきたり、ハリがなくなってきたりします

水をたくさん飲むから潤っているということではなく
細胞間にある水分を保てる状態にしてあげて
細胞1つ、1つの水分を保てる状態を作らないと

老化がどんどん進んでしまって、
カサカサになって、シワが増えてきて
老廃物が溜まってきて

シミ、たるみ、乾燥、→老化につながっていくということです

美肌になるために水分量が大切な理由

美肌と水分は切っても切れない関係です
美肌保湿というのは、
水分を保てる細胞を作ることが大切になります

例えば、カラカラの状態の土壌では
草木も育ちにくいです
菌などの成長も通常はできない環境になります

逆に水分さえある状態だと
草木は育ち、菌も増殖しやすい状態になります

これは人の細胞内でも同じことが起きます
水分量が少ないと、排泄と栄養補給が悪い状態になり

体の中の細胞分裂が減ってしまいます
体内をキレイな状態に保つことが難しくなってしまいます

「水分が生命の源」といっても過言ではありません

水分量が少ないと
血管の中や体内の中の
流動的な流れもなくなってしまい

悪い老廃物も溜まりやすくなり
いい栄養素も運べない状態になります

もし、あなたの肌が乾燥していると感じているのであれば
その乾燥して、枯れかけた土地を潤していかないと
根本的な解決にはならないということです

水分量を保つために必要なこと~肌の水分量の秘密~

美肌になって、プリプリで、すべすべの肌になるためには
ただ単に水を飲めばいいのではありません

肌の中に水分が貯まる状態の細胞を作らないと
本当の意味では肌が活性化されないので
美肌は手に入りません

意味のある水分のとり方をしないと
美肌になりません

美肌になるために肌を育成していくことが大切です
水分を保てない細胞の状態で

水分だけを皮膚表面へつけるだけでは
皮膚内部に浸透することができずに

表面だけを湿らせている状態になるにで
内部の水分補給にはなっていません

いくらお化粧水で保湿しても
乾燥してしまうという方は
肌の細胞を活性化しながら

水分を高めていったり
凝り固まっている筋肉をほぐしながら
水分を入れてあげたり

工夫しながら肌の水分レベルを上げていく必要があります!!

1日、水を2リットル飲めばいいというわけではなく
細胞レベルを高めていきながら保湿すること

つまり、水分補給と、補給される場所の修復の
同時進行が大切なんです

「乾燥してしまっている」と気がついたときには
かなり肌の乾燥が進んでいる状態なので

水分補給と細胞の修復をしていかないと
肌に水分が補給されません

水分を保つための注意点

美肌を保つために、水分量を高めることは大切です
そのためにも、肌のターンオーバーを
正常な状態を作って肌内部の補修をすること

特に冬場のピーリングのような処置には
最新の注意を払ってください

ピーリングをしすぎてしまっていたり
肌が薄くなってしまったり
バリア機能が低下してしまうと

水分量が保てない細胞レベルのまま
肌表面(表皮)に出てきてしまうと
肌が守れない状態になってしまい

赤くなってしまい、炎症がおきたり
肌表面が剥けてしまったり
ガザガザの肌になってしまいます

過剰なピーリングや、ただ単に肌のターンオーバーを
早めてしまうと肌が薄くなり
肌の環境が悪くなってしまうので

適切なケアをしていくことが大切です

この悪いサイクルになってしまうと
自分だけの力での修復は困難となるため
クリニック、エステ、機械などの

ケアをすることを強くお勧めいたします

化粧水を3倍お肌に入れ込む方法

水分っていっても美肌になる為の
水分ってどうやってお肌に入れ込むのか

美肌になるためには水分量が大切になり
水分を中に入れ込む必要があります

入れ込むためのちょっとしたコツを押えるだけで
お肌の状態が全く違ってきます

ちょっとしたコツを押さえるだけで
肌が見違えるような
プルプル、ツヤツヤな肌になれたら嬉しいですか!!
私はめちゃくち嬉しいです

そんな簡単にできるコツをお伝えしていきます!!
化粧水をしっかりと肌内部に入れ込むためには
肌の表面だけ潤すのではなくて
内部に浸透する必要があります

美肌のためのスキンケアで化粧水を効果的に
内部に浸透させるためには

まずは皮膚の表面
つまり、表皮にしっかりと水分を含ませる必要があります
化粧水はあくまでも表皮である肌の表面を水分を含ませて

真皮(表皮の次にある層)へ美容成分を浸透させていくための
準備を整えていくものになります

年齢とともに水分量が減ってしまったり
肌内部の補修が必要なぐらい乾燥していたり
肌荒れが著しい方は
もはや、「化粧水」と「乳液」だけで

なんとかしようとしてしまっていることが
乾燥を引き起こしてしまっている原因の一つだと思います

少し、話はずれてしまいましたが、
美肌のための化粧水の付け方としては

☆化粧水を入れ込める状態を作ること
☆乳液を使って浸透しやすい状態をさらに作ること
☆もう一度化粧水をつけて化粧水の浸透をさせたり美容液の浸透をするための
☆道筋を作ることが化粧水の役割に一つになります。
☆化粧水自体を浸透させていくためにも、
☆肌表面に化粧水を浸して
☆入れ込んであげることで
☆いいもが入りやすい状態を作ることができれば
☆どんどん化粧水の吸収率が上がっていきます

 具体的なやり方は
コットンを使用し、化粧水や乳液、美容液が
空気中に蒸発してしまわないように

肌にしっかりと作用するようにします
手で一瞬だけつけるよな
お化粧水の使い方はNGです

手でつけるにしても
1度だけではなくて、2度ほどつけてあげて
手で、しっかりと入れこんてあげるように

顔全体を包み込むような形で
少し、圧力を与えてあげながら
肌の内部に浸透させていきます

その間時間は2分~3分ぐらいが目安です

特に夜で、お風呂上がりなんかは
水分が蒸発しやすくなっているので
しっかりと保湿をしてあげてください

20代前半で細胞の状態が悪くない方であれば

【無印良品】の敏感肌用・しっとりタイプ

【ハダラボ】極潤

 

などでもいいかもしれませんが
最近、乾燥が気になり始めてきた
【肌活】、【肌の育成】が必要になってきている
30代に差し掛かっている方であったり
40代に入ってきている方は

さらに上質な幹細胞入りの化粧水や
美容液を使用してあなた自身の肌レベルをアップさせていきましょう!!

特に冬場の時期は空気が乾燥しているので
しっかりとした保湿ケアや

肌の細胞を育成させていかないと
どんどん老化が進んでしまいます

春夏の紫外線でのダメージを
本格的な冬が始まるまでに回復させておかないと
冬場のダメージ量が著しく高くなってしまいます

30〜40代にオススメエイジングケア化粧水


【無印良品】 エイジングケア化粧水 高保湿タイプ(大容量) 400mL

 キュレル エイジングケア 化粧水

すぐにできる水分を保つ秘策 【まとめ】

『今よりも3倍化粧水を肌に入れ込む方法』
スキンケアに3分は時間をかけて
しっかりとあなた自身の細胞をケアしてあげてください

毎日、女優の方も実践していただいている
僕自身のケアの方法を今回はお伝えします

簡単に、3分で肌の「モッチモチ」「スッベスべ」の
肌が手に入ったら嬉しくないですか

私はずっとこれを続けているおかげて
トラブルも、乾燥もなく
今でもかなり「モッチモチ」「スッベスべ」の肌を維持しています

1日3分の積み重ねで肌はとてつもなく違ってきます
1日一回であれば、3分は、
365日で1095分になり、
3年で3,385分になり、
5年で5,475分になります

5年でおよそ91時間、ほぼ丸々4日間の時間に相当します
でもそれだけで、肌質が変わり
あなた自身の細胞のレベルが維持され
「本当のあなたらしいあなた」でいられるのであれば

あなた自身のためだけに
その時間を作って、その時間を使ってあげてください

「チリツモ」です
ちっさなことでもやがて大きな変化につながります

『今よりも3倍化粧水を肌に入れ込む方法』

ポイントは3つだけ
その3つを気をつけるだけで
簡単にキレイになることができます

ということで具体的なステップに入ってきます

『今よりも3倍化粧水を肌に入れ込む方法』

=======================

1、化粧水は3回つける。

2、手の圧力で中に押し込む。

3、笑いながらつける。

=======================
解説いたします

朝、洗顔をした後、またはお風呂上がりの状態を
イメージしてください

⒈化粧水は3回つける
顔を拭いた後
1回目化粧水、乳液をささっとつけてください

10~20秒ほどでささっとで構いません
その後すぐに、2回目の化粧水、乳液をつけてください

30~40秒かけてお顔全体にマッサージしながら塗ってください
マッサージ自体はどんなものでも構いませんが強すぎるのはNGです
筋肉を動かすようなマッサージがいいです

3回目の化粧水、乳液をつける
3分~5分ほど後に3回目の化粧水、乳液をつけてください

私の場合は、この3~5分の間に歯磨きや、髪の毛のセットをします
で1分ほどかけて顔の内側から外側にかけて

軽くマッサージをしていきながらつけていってください

⒉手の圧力で中に化粧水、乳液を押し込む
手のひら、指のはら、手の内側全体を使って
手を顔に軽く押し付けるように
手で顔を包み込みます

ゆっくり1、2、3、4、、、10回
手を顔にしっかりと密着させた状態で行ってください

3、笑いながらつける

笑顔がいいとか言っているわけではなくて
表情筋を動かしながら化粧水を入れ込んでいきます
数回、手の内側全体で「プッシュ」していきます

ちなみに私自身は
「あ」「い」「う」「え」「お」
と言いながら「プッシュ」します

そうすると化粧水が普通の状態では入り込まない部分まで
しっかりと肌内部へと浸透していきます
もちろん、首までのケアをしてください!!

この2~3分で肌の環境が良くなり
水分量を保つことで、肌の再生速度も上がり
バリア機能も向上し、内側からの艶を維持することができます

『今よりも3倍化粧水を肌に入れ込む方法』 簡単ステップ

2~3分あなた自身に時間を作ってあげて
3回化粧水、乳液をつけてあげる
手のひらを使いながら圧力で浸透させる

その際に、表情筋を動かしながら浸透していない部分がないように
じっくり、じんわり浸透させてあげる

しっかりとしたケアを毎日することで
お肌がいい状態を保てるので
老化をさせない肌へと生まれ変わります

まずは3日間
その後1週間
その後3週間
その後1ヶ月、まで意識しながら続ければ
後は習慣で毎日のケアをすることができます

何かはじめる時は、はじめ負担がかかりますが
そのケアをするだけで、10年後、20年後のあなた自身が良くなります

乾燥やシミやしわ、そのほかのトラブルになる前に
しっかりとケアしてあげると
あなたらしい人生を送ることができますよ!!

kesunke
美容ライター
美容ライターのkesunkeです。
美容師をずっとしていて美容のマーケティングであったり、ブログ運営だったりとかさせていただいております。
今でも美容師をフリーランスでやっていてヘアメイクの現場でもちょいちょい活動中。美容について専門的な知識と経験を持っています。
=記事全体のプロデュースをしています=
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