冬の〇〇ケアをしないと春ボロボロになる
~【2021 最新版】冬からできる花粉症対策~
冬場の空気が乾燥しているのが
肌にはかなり絶望的ですね!!
ここで空気が乾燥しているから
しょうがないなって思ってしまうと
春先にえらい顔にまでなってしまいます
今の肌の状態が乾燥してしまっていたり
カサカサだったりしてしまうと
春には肌が炎症を起こしてしまいます
花粉症もはじまってくるので
今ここでしっかりと保湿のケアをしておかないと
春のダメージが一気に爆発して、老化への道を突き進めてしまいます
冬の時期に肌が乾燥していると
肌内部の細胞がきちんと成長できないので
バリア機能が低下してしまいます
乾燥してバリア機能が低い状態の細胞がダメージを受けます
そこに追い討ちをかけるように花粉症の季節がやってきます
花粉症での炎症はかなりお肌にダメージになって老化を進めてしまいます
こんにちは、ヘアメイクをしているsuzukuです
今回は私自身もすごく悩みだった
春の肌対策、花粉症対策について知っていただきたいと思います。
■年明け1月~3月の肌ケアをしないと花粉症もひどくなる
今あなたの肌を守っているバリア機能をしている細胞
その肌を守る細胞のバリア機能を
つかさどる前の役割はわかりますか
実は肌の弾力や水分量を保つための役割でした
表皮、真皮、皮下組織と肌の三層構造は
起きている間でも、寝ている間でも
ターンオーバーを繰り返しています
ターンオーバーと聞くと顔だけだと勘違いしてしまいやすいです
全身で起こっているので、肌だけではなく
臓器も血液も脂肪も骨も周期は違えど
再生と補修と排泄を繰り返しています
顔の場合は30日から40日ほどの周期で
ターンオーバーをしています
今、肌がインナードライで悪い状態だとします
内部の細胞は1ヶ月ほどでお顔の肌表面まで出てきて
バリア機能として働いてくれます
ただ、乾燥していると未発達な細胞ができるので
バリア機能が不十分で
花粉や刺激に対して過敏な状態になります
さらに花粉症からの炎症で肌をすごくダメにしてしまいます
目の下は乾燥し、クスミ、シワに繋がっていきます
頬も摩擦や炎症でメラニン色素が集まってしまい
シミやタルミ、などの老化現象につながっていきます
そんなことを毎年繰り返していると
必要以上に老化していきます
肌は季節によってケアすることで
毎年毎年の肌のダメージを最小限にすることができます
- 春は花粉症
- 夏は紫外線(年中ですが)
- 秋は紫外線と夏のダメージの蓄積が炎症を起こす
- 冬は乾燥や炎症
それぞれの季節にあったケアをしっかりしていかないと
美肌を保つことはできません
特に冬の乾燥からの春の炎症につながると
大大大ダメージにつながります
■バリア機能をあげて花粉症対策をすると肌レベルが下がらない
顔の皮膚が乾燥や炎症を起こしていると
花粉や空気中の有害物質が肌トラブルを起こしてしまいます
一度、トラブルが起きてしまった肌は
薬を使って炎症を抑えるか
排出されるまで治療のしようがありません
一度できてしまったトラブルは癖になり
また、同じようにトラブルを発症させたりします
特に最近は年中マスクをつけていることもあり
肌が摩擦によって特に敏感になっています
そこに花粉という新たな美肌への障害があれば
さらに悪化してしまうことは目に見えています
だからこそ、そうならないためのケアをすることが
美肌で生肌のようなキレイな肌を守るためには
バリア機能をあげていく必要があります
■バリア機能向上のポイント
バリア機能を上げるために
1番必要なことは、もうご存知だと思いますが
『保湿』になります
しっかりと『保湿』をして
肌内部の細胞が水分量を保てるように
外部からのケアをしっかりとする必要があります
インナーケアも大切にはなりますが
まずは外側からバリアできる環境を作りましょう
保湿に関しては、色々な方法がありますが
基本のスキンケアをしっかりとすることが大切です
肌は水分と油分のバランスが大切になります
その油分を取りすぎないように
クレンジングと洗顔をして
スキンケアをしていきます
ローション、化粧水、乳液、美容液
美容機器なども一緒に行っていくとなおいいです
時間をかければいいものではありませんが
ていねいに効果の出るように行っていくといいと思います
スキンケアに関しては下の記事を参考にしてください
【スキンケア】
【肌が乾燥しない化粧水のつけ方】
美肌になるためには、洗顔ケアが1番大切だった件
とにかくキレイになるためには
クレンジングと洗顔とスキンケアが1番重要です
■いいスキンケアの習慣化
あなた自身に合ったスキンケアで
なおかつ肌の細胞レベルをいい状態にできれば
バリア機能も高まり、肌自体がすぐにへこたれない
美しい肌になっていきます
そのいいスキンケアを見つけ出し
あなたに合うものを見つけ出し
習慣化していけば
肌の細胞レベルは確実に良くなり
一度よくなった肌は
確実に急激な老化はストップして
いい肌へとつながっていきます
当たり前なことだと感じてしまうかもしれませんが
1年、1年と確実にダメージはあります
その年間のダメージを少しでも減らして
5年間のトータルダメージを減らすことが大切になります
環境や生活の変化は
常にあるのでその環境に対応した
美肌ケアをすることを習慣化すれば
10年、20年後の肌が全く違うものになります
なので年間の肌ダメージを軽減することさえできれば
あなたの肌は
春にも負けず
夏の暑さにも負けず
秋の紫外線にも負けず
冬の乾燥にも負けない肌を
あなた自身で作ることができます
■保湿以外でのケアはどんなものがあるのか
肌のダメージを無くすためには
肌の乾燥を無くすことが大切なんですが
年間を通じてのダメージを無くすために
保湿をすることが大切なんですが
他のケアで私がやっていることは
腸を活性化していうことです
これも花粉症対策として
かなり効果を発揮していることだと思います
色々な「腸活」がある中で
1番効果出来だったのが
実は、『発酵玄米』を食べることです
これを普通のご飯の代わりに食べることで
肌も花粉症も良くなります
食べるものでかなり変わってくるので
かなり違います
腸内菌と顔の肌の常在菌(美肌菌)を大切にすることで
肌が全く変わってくるので
「with コロナ」というわけではありませんが
「ウィズ 細菌」でいい細菌たちと
うまく付き合っていくことが大切です
しっかりとケアした結果は
5年後、10年後のあなた自身になります
色々なケアをしながらキレイになっていきましょう!!
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