この記事でわかること
・紫外線でおじさんになんでなってしまうのか
・簡単にできる紫外線ケア
・10年後に10歳若くみえする方法
肌がきれいな人と肌が老化している人の
一番の違いを知っていますか
結論から言ってしまうと
「紫外線」が肌を老化させてしまう一番の原因です
単純に紫外線に当たってしまう時間が長ければ長いほど
肌は老化してしまって、シミ、シワ
たるみの原因になってしまいます
その紫外線のケアをしっかりとしていくことで
あなたの若々しい美肌は保つことができ
いつまでもあなたをきれいで美しくしてくれます
今回はプロのメイクアップアーテクストとして
15年間いろいろな方の肌や、自分自身の肌と向き合ってきた私が
美肌を保つための方法と実践テクニックをお伝えしていきます
今回私が記事を作成しました。
【 sizuku プロフィール】
・ヘアメイク歴15年 ・美容専門学校卒業後様々なヘアメイクを行う
ブライダルや企業研修にも携わりながら新しいことにも日々試行錯誤をしながら活動中、ネイルやメイクアップも個人でおこなっているマルチプレーヤー
紫外線の影響となぜケアをする必要があるのか
「紫外線の影響」についてお伝えしていきます
紫外線は日焼けをするとか、しないというだけの問題ではなく
皮膚ガンや目に関しての病気、免疫力低下へもつながっていきます
免疫力が低下してしまうと
いろいろな病気につながってきてしまうこともあります
紫外線に対するケアをするということは
あなたの美肌をしっかりと守っていくと共に
あなたの健康を守る為のかなり重要なケアの一つだと言えます
また美容的な視点からも
紫外線は肌にダメージを及ぼしてしまいます
肌表面によるダメージや
肌内部のコラーゲンやエラスチンといった細胞にダメージを与え
健やかな肌の再生を阻害してしまいます
紫外線はそもそもどのようなものなのか【種類】
紫外線は波長が長い方よりUVーA、UVーB、UVーCに大別されて
波長が短いものほど人体への影響が大きいとされている
UVーCはオゾン層で遮られほとんど地表に到達しないため
紫外線による影響はほぼUVーA、UVーBから受けている
特にUVーBに長時間当たりすぎると、DNAの修復機能が狂い
突然変異を起こすことがわかってきています
それが元で、病気や体質変異、身体の機能低下にもつながってきてしまいます
紫外線A(UVーA)
肌の表皮を突き進み肌の奥深く(真皮層)まで影響を与えるます
私達が1番浴びてしまう紫外線になります
UVーBほど爆発力はありませんが
じわじわと肌内部に影響を与えてしまいます
コラーゲンやエラスチン繊維を破壊し
しわ、たるみ、乾燥(水分不足)など老化の原因になります
美肌に対してありとあらゆる面で悪影響な紫外線
ガラスなどを通してしまうため
室内にいても窓の近くなどであれば影響があります
肌内部を破壊してしまうので
肌の細胞レベルを下げてしまいます
【UVーA対策】
PA値の高い日焼け止めを活用する必要があります
紫外線B(UBーB)
主に表皮を赤くさせ炎症を起こしてしまいます
表皮のDNAや細胞膜を破壊し
表皮に炎症や火傷といった肌のトラブルや
メラニン色素を増加させ、シミ、ソバカスを引き起こしてしまいます
いわゆる「日焼け」の原因になる紫外線です
地表に届く紫外線量は少なくはありますが
身体に与える影響力はUVーAよりも強く有害性が高いです
【UVーB対策】
SPF値の高い日焼け止めを活用する必要があります
紫外線C(UBーC)
紫外線の中でも1番有害な紫外線です
通常はオゾン層によって吸収され地上まで届くことはなかったんですが
近年、オゾン層の破壊によって場所によってはその危険性があります
男でも紫外線にあたるだけで「老化」してしまう
気象庁のデータによると
日照時間の全国平均は1897時間になります
雨などの天気もありますが1日平均になると5時間15分程度になります
北海道だと1740時間で、一日平均だと4時間50分程度
全国1位が山梨県で2183時間で1日平均だと6時間程度
赤道の近くなどの場所によって紫外線の強さも
変わってくるので一概にはいえませんが
なんとなくな個人的な意見ではありますが
南の人(沖縄、鹿児島)の方は
肌が紫外線にさらされている分ダメージが多い気がします
南に住んでいる方は赤道に近いので紫外線も強いです
逆に北の方は紫外線にさらされている時間が少ないので
ダメージが少ない気がします
なので肌のキメが細い感じがします
ただ、暖房などの影響で肌が乾燥して
炎症を起こしている方も多いと思います
(赤くなって炎症を起こしている状態)
その他いろいろな要因があるので
紫外線だけの影響ではありません
生活習慣や自然環境や
正しいスキンケアによって
全く変わってくるので
どちらの環境がいいのかとはいえませんが
美肌になるためのケアができているか
できていないかで全く別の肌ができていきます
それはすぐに影響する場合もあります
時間をかけて悪影響を及ぼすものもあります
だた紫外線があなたに与えてしまう
影響はかなりあるといえます
その紫外線のケアをしっかりすることで
10年後20年後の肌が全く別のものになってしまうということは間違いありません
年々強くなっている紫外線の影響を無視しては
美肌、生肌を手に入れることはできないということです
男でも老けたくない日焼け止めを塗るたけで10歳若返る方法
きれいな肌を保つためには
スキンケアの延長線上で日焼け止めを塗る必要があります
スキンケアの最後に日焼け止めを塗ることで
あなたの肌が全く違うものになります
UVーAというのは曇りの日でも
室内にいても影響を与えてしまいます
晴れだからとか曇りだからとか
夏だからとか冬だからという判断基準ではなくて
年がら年中日焼け止めを使って
紫外線対策をする必要があるということです
いろいろなケアをしてきれいになるための方法はいくらでもありますし
美容医療に頼ればほとんどのことはできますが
時間やお金がかかってきてしまいます
攻撃的な美容ではなく
まずは守備としての美容を整えていけば
-10歳に見える肌作りを簡単にすることができます
とは言っても日焼け止めってめんどくさいし
ついつい忘れてしまいがちなものです
化粧水、乳液、美容液、日焼け止めを習慣化いくことが普通だ
ということを普通にしていけば
きれいになっていくこと間違いありません
女性、男性に限った話ではなく
すべての人が日焼け止めを毎日塗れば
美女、美男がどんどん増えていきます
日焼け止めを塗るだけで
肌は『紫外線』という悪性物質から守れます
歯磨きと同様に日焼け止めをにることを
毎日の習慣に取り入れるだけで
あなたの肌年齢は若さを取り戻すことができます
初対面においては、人は見た目が9割を占めます
肌がきれいなだけで好印象を持ってくれますし
影響力が上がってしまいます
仕事などの場面で第一印象が良いと話を素直に聞いてくれたり
反発することなく意見を受け入れてもらえたり
そもそも、話を聞いてくれる姿勢をとってくれます
肌質、肌が潤っているだけで
あなたの魅力がどんどん増していきますし
説得力も上がるってもんです
美術品や芸術などもそうですが
人はキレイなものに惹かれます
話が飛躍してしまいましたが
実際、すごく見た目って大切になります
あなたらしい人生送るためにも
スキンケアをしっかりと行っていけば
素敵な美肌を手に入れられるということです
日焼け止めだけのケアだけでも素肌レベルが全くの別人になる!!
紫外線のケアをするだけでも
全く違う肌になると声を大にしていいたいです
気象庁のデータでも年々紫外線の量は増えてきています
1990年の観測開始以降、増加しており(信頼水準99%で統計的に有意)、 増加率は10年あたり+4.1%(年間2.97kJ/m2)でした。
紫外線の経年変化 気象庁 からの引用
それがいつまで続くかはわかりませんが
環境汚染が進んでいけばいくほど
どんどんオゾン層が破壊されて
住みづらくなってしまうのは間違いありません
ただ単に、キレイになったり、美しくなるだけの問題ではなく
自分自身の身を守るためにも
紫外線のケアは大切なものになります
男でもオススメの日焼け止め3選
自分自身を守るために
大切な部分なことになるので
今から癖つけて紫外線のケアをしっかりしていくと
汚いオジサン、汚いオバサンにはならなくなるので
素敵なあなた自身でいるためにも
紫外線ケアを実践してください
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