男の身だしなみ【セルフケア】で簡単にアンダーヘアを処理する方法

この記事で得られること

・女性は男の毛の処理についてどのように感じているのか
・気になるアンダーヘアの処理事情
・超簡簡単にアンダーヘアを処理する方法

男のアンダーヘアの処理に関して色々な悩みがある方は多いです
・パートナーからどのように思われてしまうのか
・普通は処理をするものなのか
・適切なアンダーヘアの長さはあるのか


そもそもアンダーヘアのことに関して
誰に相談をするのか、どの情報が正しいのかなど
適切な判断をすることが難しいです
好みの問題といえば好みの問題ということになります

また掃除するときもアンダーヘアは目立つから
床に落ちていると嫌に感じてしまう

私は美容師という立場から
男性、女性関わらず
アンダーヘアのお悩みに関して相談をされることが多く

脱毛はハードルが高いし
自分で処理するといってもどのようにやればいいのかわからない

今回は誰も教えてくれないアンダーヘアの簡単な処理方法に関して
プロの美容師の視点で簡単な処理の方法をお伝えしていきます

kesunke


kesunkeの経歴
・美容師歴18年・ヘアメイク歴10年・美容アドバイザー歴10年
パラレルキャリアでブログ作成やコミュニテーの運営また企業研修で
も講師として7年ほど男性女性問わず ビューティーになるためのきっ
かけを提供中。見た目の影響力をつくつための方法を教えている。
 またコーチングを利用したセールスが強み。

目次

男の隠れ身だしなみ【アンダーヘアの処理】はなぜ必要なのか

男性のアンダーヘアの長さは4〜5㎝が平均といわれています
また陰部の勃起時の長さは平均13.56㎝です
「日本人の平均ペニスサイズが明らかに!?」 参照データ

あくまでも平均になりますが
通常時は小さくなります

アンダーヘアに陰部が覆われている状態になると
通気性が悪く雑菌が繁殖しやすいです
アンダーヘアの処理をしないと
長い毛が密集してしまい雑菌の温床となります

雑菌が繁殖してしまうと
ムレやかゆみがおこったり
嫌な匂いの原因になります

また肛門周辺にも毛が生えていると
排泄時に毛に排泄物が付着してしまうことがあるので
デリケートゾーンが清潔な状態を維持することができません

またケジラミなどの感染リスクが上がります
海外ではこういったことから
アンダーヘアを処理することがエチケットとして定着しています

逆にアンダーヘアの処理がされていないと
「不潔」という印象を持たれてしまいます

またイスラム教ではムダ毛処理が宗教上義務になっています
令和になってから日本でもムダ毛処理に対しての意識が高まっている傾向があります

男性女性に関わらず
10歳ぐらいからホルモンや成長の過程において
毛が濃くなってきます

美意識が高い方は
10歳前後からムダ毛処理をしている方もいらっしゃいます

女性の視点からも
ムダ毛に関しては処理をして欲しいという意見が多くなっています

衛生的な視点でも
エチケットとしての視点でも
自分自身の快適さの視点で見ても
基本的にはアンダーヘアの処理は必要だと私は感じます

私が相談を受けてきた方の中では
女性目線としての意見が多かったのは
アンダーヘアを自己処理することはしてほしいという方が多かったです

ただ、自己処理したことによって
チクチクしてしまうのは正直いって最悪
触れ合った時にチクチクしてしまうのは不快だという意見が多かったです
あくまでも私調べですが

アンダーヘアを処理するメリット

・デリケートゾーンを清潔に保てる
・見た目の清潔感・清涼感につながる(エチケット)
・日常の利便性

衛生的なり清潔に保つことができます
特に暑い時期のムレ防止になります
部屋のお掃除の場面でも5〜6センチの陰毛が床に落ちていれば
目立ってしまいますが
数ミリの陰毛があってもあまり汚くは見えません

アンダーヘアの処理とはそもそもどのようなことなのか

アンダーヘアの処理は他者に相談することがしづらい内容です
恥ずかしさなどもあるので聞くに聞けないのかなと感じます
アンダーヘアの処理に関してはさまざまな方法があります

・カミソリで剃る
・ハサミでカットする
・電気シェーバーを使って処理をする
・セルフで脱毛
・脱毛サロンや医療脱毛

電気シェーバーを使って処理をする

amazon 画像より引用

電気シェーバーを使用して処理する方法は
簡単で手軽におこなえるセルフケアで一番良い方法だと思います

電気シェーバーなのでアタッチメントなどを活用することで
肌を傷つけることがありません

Vゾーン、Iゾーン、Oゾーンにも安心して使用できるのでお勧めです

カミソリで剃る

身近にあるカミソリを使うことで手軽にアンダーヘアの処理をすることができます
カミソリで陰毛を剃ってしまうと伸びてきた時に下着に引っかかりができてしまったり
下着との摩擦で皮膚がかゆみが出てしまう場合があります

カミソリで毛量を減らすことも慣れてくれば可能ではありますが
基本的には手入れの頻度が少なくなるのであればお勧めできません

またヒゲと同様で陰毛は毛の太さがあり
剃るのであれば一度短く切る必要があります

またデリケートゾーンは肌が柔らかく、ブニョブニョの部分があります
出血などを伴う怪我には細心の注意をする必要があります
気をつけていても、切ってしまうことがあるので注意してください

ハサミでカットする

ハサミでカットするとスッキリします
ただ普通のハサミやスキばさみなどを使っても
切り慣れていないと不自然になってしまいやすいです

アンダーヘアなのであまり見られることは多くはないと思いますが
いざという時に変な感じにならないためにも
気になる部分を少し切る程度であればいいですが
全部をハサミだけで処理することはお勧めしません

ゴールが見えないので思ってたんと違いうということにもってしまうことがあります

セルフで脱毛

セルフ脱毛器やワックス脱毛、フォームでの除毛などもできます
皮膚が弱い場合は注意が必要です

それぞれ肌がダメージをしてしまいます
敏感肌の方や過剰に肌が乾燥してしまっている状態だと
肌荒れの原因になってしまうことや痒みにつながることがよくあります
ツルツルにしたい場合で肌が強い場合はおすすめですが
肌が弱い自覚があるのであればお勧めできません

脱毛サロンや医療脱毛

一番楽な方法になります
プロにお任せしていくことで、定期的にいくだけで処理できます

ただお金がかかってしまいます
脱毛サロンや医療脱毛が多くなっております
多種多様な脱毛サロンがあるので
初回体験や料金設定を理解した上で契約を結ぶようにしましょう

アンダーヘアの処理【簡単なセルフ処理】

amazon 画像より引用

私が最もお勧めするアンダーヘアの簡単なセルフケアは
電気シェアーバーで処理をことです

電気シェーバーでアンダーヘアを刈っていきます
毛の質にもよりますが
3㎜程度に長さを設定するとちょうど良い長さになります

あなたの好みにもよりますが
3㎜から6㎜程度に設定するとちょうどいいです

「チクチク」を避けたい方は
6㎜がちょうど良い長さになります

電気シャーバーの一番良いところは
直接肌に触れることがないので
肌を傷つけることがありません

刃を肌に当てるだけなので簡単におこなえることができます
防水機能のあるシェーバーであればお風呂でも使用することができます

オススメの商品を2つほど紹介紹介しておきます

セリフでやるのはめんどくさい【プロに頼って楽する方法】

クリニックでの医療脱毛や脱毛サロンの光脱毛を利用していくことになります

脱毛サロンの光脱毛

脱毛サロンでは光脱毛が一般的で施術者は
脱毛技術や知識を習得したエステティシャンが担当します

医療脱毛に比べると痛みを感じにくく
肌のトラブルが起きにくいとされています
また費用も医療脱毛に比べると安く契約ができます

脱毛の効果は個人差がありますが
通う回数が多くなる傾向があります

また光脱毛といっても脱毛サロンによって種類が異なります
一般的な方法として「SSC脱毛」「IPL脱毛」「SHR脱毛」の3種類があります

クリニックでの医療脱毛

クリニックでは医療脱毛はレーザー脱毛になります
レーザー扱う脱毛は医療行為になるので
看護師や医師が担当します

強力なレーザーを使って毛根にダメージを与えることで脱毛をおこないます
短期間で効果を感じることができます

瀬術時に強い痛みが出てしまうことや
費用も高くなる傾向があります
パワーが強い分お肌へのダメージや黒ずみなどが起きてしまう可能性があります

結局どれがいいのかわからない

料金が気になる お得を求めたい方は

お得な料金で施術ができるのは脱毛サロンになります
各種キャンペーンなどが大きので
料金だけを比較すると脱毛サロンの方が低価格で脱毛をすることができます

少ない回数で脱毛を終わらせたいなら医療脱毛

医療脱毛は短期間で脱毛を終えることができます
レーザー脱毛になるので脱毛サロンに比べると
強いレーザー照射ができるので少ない回数で効果を実感することができます

痛みが気になってしまう場合は脱毛サロン

刺激の感じ方は一人ひとり異なりますが
医療脱毛は照射出力が高い分痛みを感じます

特にVIOラインなど毛が太く濃い部分や皮膚が薄い部分は刺激を感じてしまいます
痛みが少なく快適にムダ毛処理をしたい方は脱毛サロンが良いでしょう

脱毛に行く時間もお金ももったいない

時間もお金も勿体無いけれど
身だしなみとしてケアをしておきたいのであれば
電気シェーバーで簡単にセルフケアをおこないましょう

1万円ほどあればセルフで整えられる器具が用意できます

オススメのシェーバー

kesunke
美容ライター
美容ライターのkesunkeです。
美容師をずっとしていて美容のマーケティングであったり、ブログ運営だったりとかさせていただいております。
今でも美容師をフリーランスでやっていてヘアメイクの現場でもちょいちょい活動中。美容について専門的な知識と経験を持っています。
=記事全体のプロデュースをしています=
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